「渋井哲也の生きづらさオンライン」とは
生きづらさ、メンタルヘルス、学校問題、虐待、宗教2世、事件、裁判などを取材している、フリーライターで、「ルポ自殺」の著者・渋井哲也のニュースレターです。他のメディアでは発信しきれない情報を発表していく予定です。またニュース解説をしていきます。
こんな方におすすめ
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生きづらさをテーマにした記事に関心がある人
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いじめ問題に関心がある人
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不適切指導など、生徒指導の問題に関心がある人
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学校事件・事故の問題に関心がある人
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子どもの権利、子どもの人権に関心がある人
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自殺の問題に関心がある人
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特に、子どもの自殺に関心がある人
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メンタルヘルス、精神医学、心理学の問題に関心がある
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フリーライターの仕事に関心がある人
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学校裁判、性犯罪、人権問題の裁判傍聴に関心がある人
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インターネットコミュニケーションやネット犯罪に関心がある人
あなたについて
渋井哲也(しぶい・てつや)

栃木県生まれ。フリーライター。 若者の生きづらさ、自殺、自傷行為、家出、援助交際、少年犯罪、いじめ、教育問題、ネット犯罪、摂食障害、ネット依存症、セックス依存などを取材し続けている。 教育学修士。

自分自身が小学生の頃から、生きづらさ(当時はそんな言葉はなく、違和感のようなもの)を抱いており、もともと、関心があった。自宅付近には、交通死亡事故多発地帯の交差点があり、大きな音がすると、夜中でも見に行っていた。また、その近くには、自殺の名所の橋があり、小さな頃から「自殺」という言葉は耳にしていた。高校生くらいからは、「ここではない、どこかへ」の感覚もあった。
大学浪人で東京へ。東洋大学法学部に入学。社会福祉をテーマにしたサークルに入る。この頃、子どもの権利条約のことを調べる。卒論はないが、4年生のときのゼミ論は環境法。卒業後、長野県の地方紙の一つ、「長野日報社」に入社。その後、退社に、東洋大学大学院文学研究科教育学専攻に入学。修士論文は、「インターネットにおける、子ども・若者の居場所に関する検討」。
著書に「ルポ自殺 生きづらさの先にあるのか」(河出書房新社)「ルポ座間男女9人殺害事件 被害者はなぜ引き寄せられたのか」(光文社)「学校が子どもを殺すとき」(論創社)「明日自殺しませんか? 男女七人ネット心中」(幻冬舎)「チャット依存症候群」(教育史料出版会)「アノニマス ネットを匿名で漂う人々」(情報センター出版局)「若者たちはなぜ自殺するのか」(長崎出版)など。児童書では「気をつけよう!薬物依存」「気をつけよう!ケータイ中毒」「気をつけよう!ゲーム中毒」「気をつけよう!ネット中毒」(汐文社)など。

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